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ジャンルレスな「遊び」を発信

Diary

古い新しい図鑑

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こんにちは、bootleg cityのフリヤです。

最近思いついたように本に触れだした私。
特に無理して、今更カッコつけて触れだしているわけではないが今まで本とは縁が遠かったので新鮮で楽しい。

先日友人に近所の古本のお店に連れて行ってもらった。
古本、といっても某ナントカオフ系ではなく良く言えばおしゃれな感じ。なんだかそれっぽいお客さんの来るようなところ、という勝手な印象。

手に取ったのはこちら

本、というか図鑑。図鑑も立派な本ということで。
小説などにはあまり触れてこなかったがこの類は昔から大好物。しかも好きな海の生き物とあれば買うしかない。

海洋生物の図鑑なら最新版の図鑑やネットを見たほうが情報は新しいし写真もきれいだがこの図鑑の発行は1971年、実に47年前のものだ。

わざわざ半世紀近く前の図鑑を買う。
もちろん最新情報を得る事は難しい。しかし最新情報を得るのではなく当時の最新情報や、カルチャーを得るための「読み物」「資料」として読み、装丁や書き方をみるとまたとても面白い。

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まずはこのタイトル、「標準原色図鑑全集」・・かっこい・・。
昔の映画によくあったキャッチコピー「総天然色」を彷彿とさせるこのセンス。二周ぐらい回ってかっこいい。
後ろに⑯とあるが、その通りシリーズ化されている。ちなみにこのシリーズの⑭「菌類(きのこ・かび)」を持っているがそちらもまた良い。

作りを見ていこう。
先ほどの画像は外箱。中はシンプルで品のいい青。そしてこの背表紙。

どこかの書斎や研究室にあってもおかしくないかっこよさ。
ズラッと並べてその前で偉そうなセリフを延々と喋ってみたい。

半世紀ほど前の本だが中身は一応あまり公にしない方が良いかもなのですこしだけ。
このフォント、いちいちかっこいい。
まるで小学校の時の先生が持ってた児童の名前の入ったゴム印のようなフォント。伝わるかな?

「こんなとこ、どうでもよくね?」

と言われればそれまで、その通りだが当時に使っていたフォントの感じと今での違いを見るのは面白い。

こちらのゴシック体も妙に、いい意味でダサい。
そして流石原色図鑑、写真はいい写真。色もきれいに出ている。
ちなみにこの青いのは「アオウミウシ」ウミウシofウミウシ、とてもメジャーな個体。

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このように、当時と今での違いを楽しむ資料として古本を買う。こんな遊び方があっても良いんじゃないだろうか。もちろんこの図鑑はとても良い図鑑なので半世紀ほどたった今でも資料として現役で使用可能。
しかも数百円で手に入る手軽さ。

 

 

毎回こんな出会いがあるわけではないが探して見つけるという遊びもできる。

古本屋さんに行って宝探し、しませんか?

それでは今回はこの辺で。最後までお付き合いありがとうございました。


微妙に雲もあり、まあまあな空。加工してみたけどイマイチ。午後からは晴れてくるらしいのでそれに期待。


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